週間少年サンデー47号
久しぶりに全体の感想。
ハクアのスキマを埋めるのはエルシィだったか……納得。髪を下ろしたエルシィかわゆい。ハクアのバディーは桂馬になるんだろうか。…さすがにそれはないか。とりあえずすぐさま居なくならなくて良かった>ハクア
オチは良かった。たまにはこんなのんびりした話もいいんじゃなかろうか。それにしても時間経過のゆっくりした作品だ。もしかして今週パロディない?あ、とらドラがあったか。そして、相変わらずハヤテのデフォルメ描写はかわいいと思えない…。ナギの「エイ、エイ」には若干の嫌悪感すら感じた。
秀はヴァンパイアだったのか。時音の首筋に噛み付く所が見てみたかった気もするが…。たまに見せるエロスには定評があるからなぁ、この作品。氷浦は“約束”を守る位には良守に心を開いているということか。しかし、“約束”と“命令”の区別がついてるのかなぁ彼…。先週の烏森・衝撃のカミングアウトといい、コンスタントに見せ場を作ってくれる漫画だ。
王道的な展開。しかし、もう一人の“アラタ”が反対に現代にワープするのは、ちょっと考えれば分かりそうなものだが全く頭になかったのでびっくりした。どうなるんだろう。来週が楽しみ。
読者的にもいい感じに盛り上がってます。頑張れ夏帆!