結局のところ

自分がハヤテのごとく!をあれほどまでに評価していた(友人に「ハヤテは必ず萌え漫画の頂点に立つ!」とかリアルに言ってた)最大の理由というのは、

  • 自分にとってゲッペルさん(by絶望先生)が出てこない初めての萌え漫画だったから


だということについ最近になって気付きました。


ネット上に物語の考察をしてる方があまりに多く、また実際に考察要素も多くあるのできっと自分も物語の深さに魅せられたんだろうと思っていたんですが…どうも違ったみたいです。


あるいは「一般層に受け入れられそうだったから」と言ってもいいかもしれません。
ここでいう一般層とは、少年誌における一般読者、すなわち主に子供のこと。だからアニメ一期の朝10時という放映時間も今考えると英断だったなぁと思います。その割に自らファミリー層を遠ざけてましたけど。
実際のところ、子供人気、一般人気ってどのくらいあるんでしょうね。歴代の萌え漫画の中ではかなり上そうですが…。


ちなみに最近は毎週のようにゲッペルさんが出て来ます。初めて出たのは『綾崎ハーマイオニー』のときかなぁ。