結局は人それぞれ…なのかなぁ(ハヤテアニメ化の成否について)

2008-02-19
http://d.hatena.ne.jp/yas-toro/20080220/1203519455(上の記事への言及)


以前らき☆すたでもこういう議論があったような。
成功か失敗か色々な意見があると思いますが、結局は「誰にとって」の話かってことですよね。それによって「どうなれば成功といえるのか」っていう、条件設定…というか目標が異なってきますから。
アニメ制作者からすれば「DVD売り上げが一定額を超える」だったり、原作者からしてみれば「原作の人気及び知名度の拡大」だったりするんでしょうし、原作ファンなら「原作の魅力をきちんと伝える」こととかで、アニメから入った人なら「観て面白い」のが最重要でしょう。
個人的に成功だったかどうかはちょっとわかんないなあ…。私は別にアニメ自体のクオリティとかはどうでもよくて、「原作に悪影響を及ぼさないこと」だけが成功の条件だったんですが、これは確かめようがないですからね…。とは言っても、アニメ化発表時期と原作が楽しめなくなり始めた時期がピッタリ重なるもんですから、正直あまりいいイメージはないですね……もちろん因果関係の有無なんてわかりませんが。ただ、「アニメ原画をもとに今後作画をやっていく」と宣言されてから絵が若干好みじゃなくなった、ってのはあるかな。