パレットさんへお返事

http://kurubata.blog58.fc2.com/blog-entry-676.html
言及ありがとうございます!


ふむふむなるほど・・・確かに、ここで切るのは勿体無い気はするんですよね。結構好みな所もありますし。私の大好きなゼロの使い魔だって、1巻を見終わった時点ではまだそんなにハマっちゃいなかったわけですしね。

この小説の面白さは、美琴と黒子と神裂さんと御坂妹がめちゃめちゃかわいい、いやローラさんも、それに最近だと五和や絹旗、滝壺あたりも捨てがたい……とまあ、女の子がかわいいという、この時代においてかなりの重要度を誇るアドバンテージがまず一点。

これは重要!この時点で既に購買意欲が倍増しました(爆

二つ目は、作者さんのハッタリ。
科学やら魔術やら宗教関連やら、正直私にはよくわからないんだけど、なんかすごい薀蓄をたれまくって、ポカーンとなるような能力やアイテム、ひいては展開を形作っていく。

ここは続刊次第・・・かな?

三つ目が、「王道」という要素。この小説を表す、一番簡単な単語だと思います。
「王道」という属性。……そう、この小説、「ゼロの使い魔」と根っこの部分でどこか重なり合ってる気がしてならないんですよ。

これは私も思いました。作中でも「ゼロ」という言葉が何度か出てきましたしね(関係ない)。

個人的には、シリーズそのものに対する評価は、三巻〜五巻あたりでしてほしいかも。

これは全面的に同意です。ただ、面白いかどうかわからないものを一気に3〜5冊買うのは性格的にちょっと・・・ってこともありますので(堅実、というより只のビビリ(汗))、こうして情報を頂けたことは非常にありがたいです。

私は、三巻で美琴さんが表紙になってるのを見て、とりあえず三巻までを買って読んでみた人だから、その後も読んでみようと思えたけど。

私もこの本を買おうと思ったきっかけは超電磁砲の方が各所で話題になってたからでして・・・そっちの看板である御坂美琴さんがまともに出ないうちに切るのはちょっと気が引けるよなぁと思っていたところです(^^;

現在十五巻まで発売

実は一番気にしているのはここだったり。私ってハマってしまうと早いとこ揃えなくちゃ気がすまなくなってしまうタチなので、下手をすると一気に約\9,000が飛んで行ってしまうことに(;


ともあれ、有益な情報をどうもありがとうございましたm(_ _)m とりあえず3巻は買ってみようかなと思います。
最後に一つ、一点目の「かわいい女キャラ」の中にインデックスが入ってないのが個人的に気になりました(笑